昼食探訪56
今日の昼ご飯は「大阪王将 地下鉄関目店」にて。
この店のお気に入りメニュー、天津炒飯とカレーちゃんぽん、牛バラ焼肉定食から今日はカレーちゃんぽんを。
この店オリジナルかどうかわからないが、大阪ちゃんぽんという、醤油ベースのあんかけ野菜ラーメンがあり、それのカレーバージョン。
熱中症アラート発令中の中湯気がもうもうと立ち上る食事で暑気を払う
ベースのあんかけにカレーのコクがあわさり、それが麺に絡んで滅法美味い。この店は味噌ラーメンの味噌も濃いわけではないのにコクがあって美味いのだが、このカレーちゃんぽんのカレーもかなり深みのある味で満足感が高い。
にも関わらず、この店のカレーメニューはこれのみ。このカレーを使って中華カレー丼やカレー炒飯などラインナップしたらかなりイケると思うのだが。この一品だけにカレーを仕入れるのも効率が悪い気がするし。
今度お店の人にカレー丼とか出来ませんか?と聞いてみよう。
「大阪王将 地下鉄関目店」
カレーちゃんぽん730円
訪問レベル★★
ごちそうさまでした。
昼食探訪55
今日の昼ご飯は関目5丁目交差点北東角、地下鉄関目高殿駅真上にある「トラットリア&ピッツェリア パッパーレ」へ。
以前と出入口の場所が変わっていた
ここに来たらいつもパスタランチ。それ以外にも食べたいメニューはたくさんあるし、夜にも訪問したいぐらいの美味しいお店だが、なかなかイイお値段なのでたまのランチで楽しむ程度。
本日のパスタランチ。3種類からチョイス
今回はオイル系パスタを注文。全てタブレットで注文するのでゆっくり考えて選ぶことができる。
このアンティパスト目当てのお客もいるはず、というぐらい充実したひと皿
飲み物はコーラ。まず前菜が提供されるが、これがかなり充実していてしかも美味い。
今思えば「美味い」と思って食べていたが、ココはやはり「モルトブォニッシモ‼️」と店員にわかるようにオーバージェスチャーで表現しておくべきだった。
間違ってオイル系を頼んでしまったがブォノなので良しとする
続いてパスタ。牛ミンチとローズマリーズッキーニのカチョエペペ、だそうだ。なぜ家でやったらこんな風に茹でられないのか、いつも不思議に思う。オイル系のシンプルな味付けが牛ひき肉とズッキーニの旨味を引き立てる。意外とパスタの量も多く、満腹感も十分だ。
いや、やはり美味かった。本町界隈とかのオフィス街なら1,500円は取れる内容。
「トラットリア&ピッツェリア パッパーレ」
パスタランチ1,188円
再訪レベル★★★
ごちそうさまでした。
夕食探訪13
今日の晩ご飯、昼ご飯を食べそびれたので昼夜兼用で訪れたのは、国道1号沿いのスバル城東店から少し東へ入ったところにある「中華飯店ひのくに」。
最近出来た店のようで町中華らしくはない
ひのくに、と言えば昔上本町ハイハイタウンにあった火の国らーめんを思い出す。それはさておき、この店も中華飯店と言いつつオシは熊本ラーメンのようなので、ミニ炒飯とのセットを頼むことにした。
注文して間もなく炒飯、ラーメンともに到着。さすが九州のラーメンは麺の茹で時間が短い。
ミニ炒飯とは思えぬ盛りの良さ
木耳、高菜、紅生姜のとんこつラーメン必須3脇役が味に深みを出すのだ
まずとんこつスープ。あっさりしているが薄いわけではない、絶妙な加減。麺も芯に少し硬さの残る素晴らしい茹で加減。
そして、スープも麺もアツアツなのが嬉しい。
続いて炒飯。パラパラ系の味しっかり目、個人的にはシットリややパラ系が好きなのだが、これはこれで美味い。
どちらも味の個性の主張が強い、わかりやすいウマさ、という感じではないが、しみじみ美味い、という感じの、フラッとまた来たくなるような、そんな味付け。
ビールが提供再開となったら今度は一品料理を何点か注文しに来たい。
「中華飯店ひのくに」
熊本とんこつラーメン+ミニ炒飯セット880円
再訪レベル★★
ごちそうさまでした。
昼食探訪・番外編②
今日の昼ご飯は肉そばを自宅で。
・そばは山形のとびきりそば
・つけつゆはヤマモリの名代そばつゆを、つゆ:水=2:1の割合で
・豚バラをつけつゆで煮立て、火が通ったら豚バラを取り出す。つゆは器に移す(冷やしても良い)
・白ねぎは出来るだけ白髪ねぎにする
・蕎麦が茹で上がったら水で締め、器にそば→豚バラ→ごま→白髪ねぎ→刻み海苔の順に盛付ける
・つけつゆにラー油(今回は老干妈の香辣酱を使用)を好みの量加える
出来上がり。なかなかの美味そさ
半分ぐらい食べたところで味変、つけつゆに生卵と天かすを投入。
最後にそば湯とチューブ生姜を少々加えて締める。
いやぁ美味かった。この再現度ならわざわざお店に行かなくても満足。
昼食探訪53
今日の昼ご飯は京阪関目駅東改札から東へ歩いて約3分の所にある「とんとん」へ。
店内はいわゆる町中華レイアウト。厨房をL字のカウンターが囲み、その後ろに上がり座敷のテーブルが数卓。カウンターの上には黄色地に赤字でメニュー表。
えび焼きめし、というのが気になったので注文する。
最初にスープが到着。生姜の効いた醤油味で、関東風のしっかりした味。東京単身赴任時代を思い出す。
そして焼きめし。
上品ではないが美味そさはあるビジュアル
えび入り焼きめし、ではなく焼きめし+えび玉乗せ、だ。しかし焼きめしと玉子はセパレートではない。海老入り天津焼きめしと言っても良いかもしれない、なかなか意表を突いた料理だ。
玉子の中に小エビがかなりたくさん。玉子も厚め、なかなかのボリューム。焼きめしは「確かに焼きめしだな」と思わせる、油分も少なく優しい味。チャーシューではなくハムが入っているのも焼きめしらしい。
おそらくご夫婦とその娘さんと思われる、3人の温かな雰囲気が料理の味にも伝わっているようだった。
「とんとん」
えび焼きめし680円
再訪レベル★★
ごちそうさまでした。