食いもん礼賛〜おひとりさま食探訪日記

当たりはずれも楽しみのうち…

昼食探訪56

今日の昼ご飯は「大阪王将 地下鉄関目店」にて。

この店のお気に入りメニュー、天津炒飯とカレーちゃんぽん、牛バラ焼肉定食から今日はカレーちゃんぽんを。

この店オリジナルかどうかわからないが、大阪ちゃんぽんという、醤油ベースのあんかけ野菜ラーメンがあり、それのカレーバージョン。

熱中症アラート発令中の中湯気がもうもうと立ち上る食事で暑気を払うf:id:SyakugakuSen:20210827122809j:image

ベースのあんかけにカレーのコクがあわさり、それが麺に絡んで滅法美味い。この店は味噌ラーメンの味噌も濃いわけではないのにコクがあって美味いのだが、このカレーちゃんぽんのカレーもかなり深みのある味で満足感が高い。

にも関わらず、この店のカレーメニューはこれのみ。このカレーを使って中華カレー丼やカレー炒飯などラインナップしたらかなりイケると思うのだが。この一品だけにカレーを仕入れるのも効率が悪い気がするし。

今度お店の人にカレー丼とか出来ませんか?と聞いてみよう。

夕食探訪⑩ - 食いもん礼賛〜おひとりさま食探訪日記

大阪王将 地下鉄関目店」

 カレーちゃんぽん730円

 訪問レベル★★

ごちそうさまでした。

昼食探訪55

今日の昼ご飯は関目5丁目交差点北東角、地下鉄関目高殿駅真上にある「トラットリア&ピッツェリア パッパーレ」へ。

以前と出入口の場所が変わっていたf:id:SyakugakuSen:20210825124803j:image

ここに来たらいつもパスタランチ。それ以外にも食べたいメニューはたくさんあるし、夜にも訪問したいぐらいの美味しいお店だが、なかなかイイお値段なのでたまのランチで楽しむ程度。

本日のパスタランチ。3種類からチョイスf:id:SyakugakuSen:20210825144051j:image

今回はオイル系パスタを注文。全てタブレットで注文するのでゆっくり考えて選ぶことができる。

このアンティパスト目当てのお客もいるはず、というぐらい充実したひと皿f:id:SyakugakuSen:20210825125309j:image

飲み物はコーラ。まず前菜が提供されるが、これがかなり充実していてしかも美味い。

今思えば「美味い」と思って食べていたが、ココはやはり「モルトブォニッシモ‼️」と店員にわかるようにオーバージェスチャーで表現しておくべきだった。

間違ってオイル系を頼んでしまったがブォノなので良しとするf:id:SyakugakuSen:20210825125652j:image

続いてパスタ。牛ミンチとローズマリーズッキーニのカチョエペペ、だそうだ。なぜ家でやったらこんな風に茹でられないのか、いつも不思議に思う。オイル系のシンプルな味付けが牛ひき肉とズッキーニの旨味を引き立てる。意外とパスタの量も多く、満腹感も十分だ。

いや、やはり美味かった。本町界隈とかのオフィス街なら1,500円は取れる内容。

「トラットリア&ピッツェリア パッパーレ」

 パスタランチ1,188円

 再訪レベル★★★

ごちそうさまでした。

昼食探訪54

所用で天満橋まで出たので久しぶりの昼食探訪、改札を出てパナンテの案内板で「中央軒 京阪天満橋店」を見つけたのでそちらへ。

皿うどんなら中央軒、ちゃんぽんならリンガーハットf:id:SyakugakuSen:20210824132912j:image

定食は高いのとかなりのボリュームなので皿うどん単品を注文。この店は他のチェーン店よりも接客が気持ち良い。提供も早い。

間違いない味なので食べる前から安心感があるf:id:SyakugakuSen:20210824133134j:image

はい美味い。

『中央軒 京阪天満橋店」

 皿うどん980円

 訪問レベル★★

ごちそうさまでした。

夕食探訪13

今日の晩ご飯、昼ご飯を食べそびれたので昼夜兼用で訪れたのは、国道1号沿いのスバル城東店から少し東へ入ったところにある「中華飯店ひのくに」。

最近出来た店のようで町中華らしくはないf:id:SyakugakuSen:20210811175856j:image

ひのくに、と言えば昔上本町ハイハイタウンにあった火の国らーめんを思い出す。それはさておき、この店も中華飯店と言いつつオシは熊本ラーメンのようなので、ミニ炒飯とのセットを頼むことにした。

注文して間もなく炒飯、ラーメンともに到着。さすが九州のラーメンは麺の茹で時間が短い。

ミニ炒飯とは思えぬ盛りの良さf:id:SyakugakuSen:20210811180051j:image

木耳、高菜、紅生姜のとんこつラーメン必須3脇役が味に深みを出すのだf:id:SyakugakuSen:20210811180213j:image

まずとんこつスープ。あっさりしているが薄いわけではない、絶妙な加減。麺も芯に少し硬さの残る素晴らしい茹で加減。

そして、スープも麺もアツアツなのが嬉しい。

続いて炒飯。パラパラ系の味しっかり目、個人的にはシットリややパラ系が好きなのだが、これはこれで美味い。

どちらも味の個性の主張が強い、わかりやすいウマさ、という感じではないが、しみじみ美味い、という感じの、フラッとまた来たくなるような、そんな味付け。

ビールが提供再開となったら今度は一品料理を何点か注文しに来たい。

「中華飯店ひのくに」

 熊本とんこつラーメン+ミニ炒飯セット880円

 再訪レベル★★

ごちそうさまでした。

昼食探訪・番外編③

最近ビール以外でハマっているのがこの焼酎。

甲類焼酎。さとうきび糖蜜と超軟水ならではのシンプルで優しい味わいf:id:SyakugakuSen:20210808123908j:image

キンミヤ焼酎」で名が通っているが、正式には亀甲宮焼酎三重県の宮﨑本店という酒造会社が製造する焼酎で、東京に単身赴任するまで知らなかった銘柄だ。

東京では大衆的な居酒屋ではほとんど目にするこの焼酎、その理由はネットで見つけられるのでここは割愛。

キンミヤ焼酎 東京下町で大人気 隠された感動秘話

とにかく飲みやすい。炭酸水や緑茶、関東らしくホッピーで割るのが定番。家では専ら炭酸水で。

近所のライフだと600mlで497円と、財布にも優しい値段。

kinmiya

昼食探訪・番外編②

今日の昼ご飯は肉そばを自宅で。

・そばは山形のとびきりそば

・つけつゆはヤマモリの名代そばつゆを、つゆ:水=2:1の割合で

・豚バラをつけつゆで煮立て、火が通ったら豚バラを取り出す。つゆは器に移す(冷やしても良い)

・白ねぎは出来るだけ白髪ねぎにする

・蕎麦が茹で上がったら水で締め、器にそば→豚バラ→ごま→白髪ねぎ→刻み海苔の順に盛付ける

・つけつゆにラー油(今回は老干妈の香辣酱を使用)を好みの量加える

出来上がり。なかなかの美味そさf:id:SyakugakuSen:20210808121518j:image

半分ぐらい食べたところで味変、つけつゆに生卵と天かすを投入。

最後にそば湯とチューブ生姜を少々加えて締める。

いやぁ美味かった。この再現度ならわざわざお店に行かなくても満足。

 

 

昼食探訪53

今日の昼ご飯は京阪関目駅東改札から東へ歩いて約3分の所にある「とんとん」へ。

一見するととんかつ屋のようだが町中華f:id:SyakugakuSen:20210807133102j:image

店内はいわゆる町中華レイアウト。厨房をL字のカウンターが囲み、その後ろに上がり座敷のテーブルが数卓。カウンターの上には黄色地に赤字でメニュー表。

えび焼きめし、というのが気になったので注文する。

最初にスープが到着。生姜の効いた醤油味で、関東風のしっかりした味。東京単身赴任時代を思い出す。

そして焼きめし。

上品ではないが美味そさはあるビジュアルf:id:SyakugakuSen:20210807133830j:image

えび入り焼きめし、ではなく焼きめし+えび玉乗せ、だ。しかし焼きめしと玉子はセパレートではない。海老入り天津焼きめしと言っても良いかもしれない、なかなか意表を突いた料理だ。

玉子の中に小エビがかなりたくさん。玉子も厚め、なかなかのボリューム。焼きめしは「確かに焼きめしだな」と思わせる、油分も少なく優しい味。チャーシューではなくハムが入っているのも焼きめしらしい。

おそらくご夫婦とその娘さんと思われる、3人の温かな雰囲気が料理の味にも伝わっているようだった。

「とんとん」

 えび焼きめし680円

 再訪レベル★★

ごちそうさまでした。