昼食探訪30
大阪帰任最初の昼食探訪は大阪城北詰駅から約2分、土佐堀通り沿いにある「蕎麦とラー油で幸なった。」
秋葉原界隈に展開する「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」並に長い店名
食券機で肉そば並盛りの(温)を注文。温はいわゆる熱盛りではなく、冷水で締めずに常温で出すそうだ。
場所的には京橋と天満橋の間で、人通りの多いエリアではないにもかかわらず結構入っている。ちょうど注文後提供待ちの客が多い。
しばらくかかるかなと思っているとほぼ全員の注文分が一斉に出て来た。
いわゆる肉そばスタイル。並は250㌘で思ったより少なめ
早速ひと口。つけつゆはやや甘め、ラー油はもう少し入っていても良いかも。麺は茹で加減がちょうど良い。田舎そばの雰囲気が出ており美味い。
途中天かす、生卵を投入し味変のあと、生姜風味のそば湯で占める。
秋葉原界隈に展開する「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」に比べると優しい味がする。そしてそれは接客の雰囲気にも表れていた。
初夏の陽気が景色を一層鮮やかにさせる
「蕎麦とラー油で幸なった。」
肉そば並(温)850円
再訪レベル★★
ごちそうさまでした。