昼食探訪115
さて、本日の昼ご飯は韓国ドラマ仲間との「韓国ドラマによく出てくる韓国料理を食べに行こう企画」第1弾、場所はお馴染みの「你好ニイハオ」。
韓国風中華料理であるチャヂャンミョンとタンスユク(酢豚)をドラマのように頬張る、ということで早速注文する。
通常のチャヂャンミョンは前回食べたので、今回はカンチャヂャンミョンを注文。
店内にはやはり同じようにチャヂャンミョンとタンスユクを食べている女性客がいる。間違いなくコリアタウン辺りの韓国料理はひと通り経験し、よりディープな世界へと入って来たのだろう、見てわかる。
カンチャヂャンミョン。セパレートだが食べる時は結局一緒
カンチャヂャンミョンは、注文してから玉ねぎや肉をこのソースで炒め、麺とは別に盛って出すものらしい。なので玉ねぎがシャキッとしていて、ソースの感じがやや炸醤麺のような油っこさと甘辛さがある。ただ、結局麺に載せて混ぜて食べるので見た目は同じになる。両方食べた感想としては個人的にはカンチャヂャンの方が好きかも。
いままで何度ドラマで観て美味そう!と思ったことか
そしてタンスユク。豚肉、野菜、餡の割合が5:2:3ぐらいで(通常タイプの酢豚なら3:4:3ぐらいか)、豚肉過多かつ衣が付いているのでボリュームがすごい。これを餡にくぐらせて食べる。うん、美味い!餡にはショウガが入っているようで、通常タイプの酢豚の餡よりアッサリしている。
結果的にチャヂャンミョン一人ずつ+タンスユクは完食出来ず、次回はさらなる韓ドラ仲間を追加しなければ、と思った次第。
「你好ニイハオ」
チャヂャンミョン800円
カンチャヂャンミョン1,000円
タンスユク1,200円
瓶ビール550円
ごちそうさまでした。
昼食探訪114
昼一番に本町で所用があるので食事も兼ねて昼前に会社を出る。
ここ最近食べ過ぎだ。なので負担の少ない昼ご飯を、ということで向かったのは船場センタービル3号館地下にある「大名そば」へ。
建物の外観はお洒落になっても中は昭和レトロのままだ
久しぶりに暖簾をくぐる。完全に時が止まっている店内の端に腰を落ち着ける。注文は一択、「うまいそば」の大盛りだ。常連客は「大まい(だいまい)」と注文するらしい。
年季入り過ぎのやかん。創業時から使ってるかも
うまいそばという自意識過剰なネーミングは今となっては名物となり、ジャンキーなつけつゆの味が多くの人を店に足を向けさせるのだが、そば自体に特別のものは感じない。
かまぼこ+イカ天がちくわ天だけに変わっていた…
ズルズルとすすり終えた後は蕎麦湯で割ったつゆを飲んで締める。
「大名そば」
うまいそば大盛り950円
再訪レベル★★
ごちそうさまでした。
夕食探訪38
飲み屋をもう1軒はしごしようかと思ったが、お目当ての店はすでに満席。
ということでビールを飲みながらの食事に変更することに。
場所は裏天王寺の南側にある「お食事処すゑひろ」だ。
場末感満載の入り口。ちなみこちらは裏口
天王寺駅とは道路を挟んですぐの場所、昭和感というか何というか、ここだけ人通りが少なく時間が止まっているような雰囲気。
上野や韓国ソウルの清涼里駅を思い出す
オムライスが有名らしいので(他の客もオムライス注文率が高かった)、オムライスとキリンの小瓶を注文する。
全体的にかなり安い値段設定
ビールを飲みながら待っているとやって来た。これぞオムライスと言わんばかりの外観にテンションが上がる。
これ以上ない昭和ビジュアル
チキンライスに極薄の玉子、ケチャップの酸味が三位一体となって口の中に美味さが広がる。
いや、美味かった。ごちそうさまでした。
「お食事処すゑひろ」
オムライス600円
瓶ビール小350円
再訪レベル★★★
夕食探訪37
堺東での全国古墳サミットのあと、天王寺まで戻り早めに一人飲みをスタート。
来年は世界古墳サミットか
キューズモール1階の飲み屋ストリート?にある
1軒目はキューズモール1階にある「立ち呑み 他所酒」。
昼ご飯を抜いたのとサミット中も水分を取らなかったので喉が渇いた。まずは生ビールで喉を潤す。
やっぱり最初の一杯はビールだ
値段はかなり安めの設定
アテはどて焼き、いわし丸干し、ポテトサラダ。
香ばしい味が独特
1尾で2杯は飲める
居酒屋では外せない一品
大きめのグラスサイズなのですぐに空いてしまう。すかさず愛媛は八幡浜、川亀の樽酒を冷やで。ちなみに冷やとは本来常温のことだ。
これもスイっと空いてしまう。続けて佐賀の鍋島。これは冷酒で。
先日の飲み会で気に入った銘柄のひとつ
常連客も一見客も居心地の良い、明るく清潔感のある店。また来よう。
「立ち呑み 他所酒」
生ビール350円
川亀樽酒400円
鍋島クラッシック350円
どて焼き350円
ポテトサラダ200円
いわし丸干し200円
再訪レベル★★★
ごちそうさまでした。