食いもん礼賛〜おひとりさま食探訪日記

当たりはずれも楽しみのうち…

夕食探訪25

今日は忙しく腹も減った。ラーメン気分でもあったので兼ねてから目をつけていた「めんめん守屋」へ。

京阪野江駅目の前

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先客は1人、やたらと愛想の良い店主がこちらのペースや距離感を乱す。

つまみ三品と瓶ビール、味噌ラーメンを注文すると、何やら味噌ラーメンより九条ねぎの味噌ラーメンの方が良いとのこと。値段も安いし言う通りにする。

つまみ三品はキムチ、煮玉子、焼豚。店主の奥さんと思われる店員からキムチにマヨネーズがあうのでお試しくださいと説明を受ける。韓国料理に精通している自分としてはそんなのはもはや当たり前なのだが、一応礼を言っておく。

キムチは美味い

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腹も減っていたし喉も乾いていたので、煮玉子や焼豚をラーメンにトッピングする前に食べ終わってしまった。

九条ねぎの緑色が引き立つ

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そうこうしているうちにラーメン到着となるのだが、ひと口目、中太縮れ麺ととろみのある味噌スープが美味かった。それに麺もスープも熱々なのは良かった。

しかしながら食べ進めて行くにつれ、九条ねぎ、刻み玉ねぎ、焦がしねぎ、柚子の味が気になり出した。美味いのだが主張の強い味が重なりあってまことにうるさい。引き算の美学からは程遠い、まるでシューマンのシンフォニーを全パート全力投球で演奏したような煩雑さ。

勘定の際、どうでしたと聞かれる。美味しかったです、以外に答えられないような質問はすべきでない。

なんか、会話の距離感が辛い。関西人だからと言って誰もが初対面で陽気に気さくに話せるとは限らない。大人しく、しみじみとお一人様を楽しみたい客もいるのだが。なんかその辺りの感覚がラーメンの味にも反映されているような気がする。

もし次回このラーメンを注文するなら、

九条ねぎ抜き

玉ねぎ抜き

焦がしねぎ抜き

柚子抜き

代わりに白髪ねぎトッピング

であれば、味噌の美味さと麺の美味さがシンプルかつストレートに伝わって、上品でこだわり感のあるラーメンになるだろう。

あ、まるで東京のもりそばみたい。

「めんめん守屋」

 九条ねぎ味噌ラーメン690円

 つまみ三品550円

 瓶ビール500円

 再訪レベル★

ごちそうさまでした。

夕食探訪24

さて。

今日の晩ご飯も永和駅界隈、近鉄奈良線高架下のポッポアベニューを布施方面へ数分の「ゆたか」へ。

小料理屋のような洒落た外観

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夜の部は夕方6時からの開店、まだ6時過ぎなので先客なし。

メニューの最初はカレーうどん。最近はカレーうどん推しの店が多いが、初入店で暑い、となるとここはやはりぶっかけ。なので鶏天温玉のぶっかけうどんを所望する。今日は特に暑いのでまずは瓶ビール、それと枝豆。

枝豆をアテにビールを飲ってると供される。

器も洒落ている

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麺は細い。稲庭うどんのようだ。つゆを満遍なくかけてひと口。麺は細いが讃岐うどんのようにコシがあるのが珍しい。冷水でよく締められている。美味い。

鶏天はもも肉で、こってりした味があっさりとした麺やつゆをより一層際立たせる。

個人的には温玉は要らないかも、と思う。好みの問題だし釜玉などはもちろん美味いのだが、今回は温泉玉子のマイルドさが逆に鶏天やつゆの味をぼやけさせてしまっていると感じた。次回はぶっかけうどんに鶏天トッピング、のシンプルな組合せで、かつ麺の美味さを味わうために熱盛での注文をしたい。

「ゆたか」

 鶏天温玉ぶっかけうどん950円

 枝豆200円

 瓶ビール600円

 再訪レベル★★

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ごちそうさまでした。

昼食探訪101

今日も所用で京都にいる。

で、昼ご飯のタイミングというわけで向かった先は軍鶏で作ったラーメンが売りの「軍鶏そば 極だん」。

近江しゃもらーめんは聞いたことがないが

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醤油、白湯、塩とあるがおすすめは醤油か白湯とのことなので、醤油ラーメンに煮玉子、ランチタイムサービスの大盛or玄米ご飯は玄米ご飯をチョイス。

店主は京懐石で有名な美濃吉出身とGoogleマップのレビューにもある。店内もラーメン屋というよりは洒落た小料理屋のような雰囲気だ。

しばらくして供される。こちらもラーメンというよりは京風中華そば、といった感じか。

薄切りのチャーシューととろろ昆布が目を惹く

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どうやらスープの出汁に軍鶏を使っているようで、軍鶏肉が入っているわけではなさそうだ。

スープは美味い。もう少し熱い方が好みだが。

麺は日本そばと中華そばの合いの子のような、不思議な食感。スープに合っているので違和感はない。とろろ昆布が出汁に混ざると、ラーメンではなく中華風出汁ベースの日本そばのようにも感じる。

玄米ご飯はよくわからなかったが、ランチとしては満足感はあった。

次回行く時があれば軍鶏白湯そばを注文したい。

「軍鶏そば 極だん」

 軍鶏そば890円

 煮玉子110円

 再訪レベル★★

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ごちそうさまでした。

夕食探訪23

今日は娘が友達とタコパーをやってるので晩ご飯は用意できないと家の人。

なので兼ねてから行こうと思っていたとんかつ屋へ。

こぢんまりとした洒落た店だ

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国道1号線沿いのライフとコーナンを西へひと筋入ったところにある「ひろ喜 野江店」。

店内は洋食店のようで、とんかつ屋にありがちな脂っこさは微塵もない。

先客はなし。カウンターの端の席に座り、ロースとんかつ定食とラガーの瓶ビールを注文する。店内は清潔感があり、店員の対応も落ち着いていてとても良い。

それほど待たずして供された。ソースがデミグラスソースのようだ。

ソースが違うだけでとんかつではなくポークカツと呼びたくなる

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まずみそ汁をひと口。豚汁のような豚の旨味が広がる。それと共に広がる香りは、どうやら柚子のようだ。まずこれでやられた。

そしてご飯。米粒一つ一つが艶やかで、噛むと米の美味さが口いっぱいに広がる。これが2つ目にやられたポイント。

さらにカツ。脂が甘い。適度な歯応え、優しい味のデミグラスソース。完全に上品な洋食店のポークカツ。これが3つ目。

…ということで、雰囲気、接客、味と全てが揃った、古いようで新しい居心地の良い素晴らしい店だった。

ハンバーグやエビフライ、クリームコロッケなどもやっているので今後も是非トライしたい。

「ひろ喜 野江店」

 ロースとんかつ定食 ご飯小800円

 瓶ビール500円

 再訪レベル★★★

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ごちそうさまでした。

昼食探訪100

仕事で京都にいるので今日の昼ご飯は「やたいや吉祥院店」にてエビフライと豚の生姜焼きのコンビ定食。

なかなかのボリューム

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しかし、今日はご飯の炊き加減が×。

というよりも米の保管の仕方が悪かったのか、ゴワゴワ。

「やたいや吉祥院店」

 コンビ定食800円

ごちそうさまでした。

 

夕食探訪22

天満橋での久しぶりの飲み会。食事の量が少なめだったので小腹が空く。

ということで〆のラーメンを、と思い京橋の新福菜館を目指すが、すでにオーダーストップ。

それでは、ということで丸岡商店でも、と向かうと二両半の派手なテントが。

かなり目立つ外観

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吸い込まれるように店内へ入り、味玉入りの醤油ラーメンを注文した。

鶴橋の本店で食べたのはかれこれ20数年前。どんな味だったかも覚えていない。確か本店では麺の固さやネギの量、チャーシューの種類など選べたはずだが、ここでは聞かれなかった。

見た目は昔と変わっていない⁉︎

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まずスープをひと口。そして麺をひと啜り。あっさりとした醤油味の、奇をてらわないオーソドックスな美味さが心地良い。〆のラーメンにピッタリの味。

「二両半 京橋店」

 醤油ラーメン味玉トッピング880円

 再訪レベル★★

ごちそうさまでした。